管理人黒峰の日々の徒然。
主に視聴アニメやらでの叫びなど。なんだかんだうだうだ言ったり空元気でテンション高かったり色々!
ディレクションの実習なんとか乗り切りました…!ヽ( ´θ`)ノ
作品のことも考え、役者さんのことも考え…気遣いと瞬発的な判断力を求められて、いつもの何倍も疲れたけど、嫌な疲労感はひとつもなく充実した体験でした。
最初は先生の後をヒヨコのごとくついて回るだけ、ほぼ「見て覚えろ」の状態。
段取りとか何も知らされないまま、突然先生が抜けた穴を必死に埋めようと奔走…
ただの演出見習いだと思ってたら、いつの間にか監督と呼ばれ…苦笑
忙しい、でもちょっと心地いい(ほどよい責任感が)。そんな感じでした。(素人だからね
続きから感想という名の長い自分メモ。
来週はいよいよ養成所のオーディション見学!現地集合がいいな〜。笑
再来週のプロ&セミプロとのアフレコもさてはディレクションするのかな…?汗
この前から地味に先生に名前を覚えられてるのが気になるわ…(~_~;)
作品のことも考え、役者さんのことも考え…気遣いと瞬発的な判断力を求められて、いつもの何倍も疲れたけど、嫌な疲労感はひとつもなく充実した体験でした。
最初は先生の後をヒヨコのごとくついて回るだけ、ほぼ「見て覚えろ」の状態。
段取りとか何も知らされないまま、突然先生が抜けた穴を必死に埋めようと奔走…
ただの演出見習いだと思ってたら、いつの間にか監督と呼ばれ…苦笑
忙しい、でもちょっと心地いい(ほどよい責任感が)。そんな感じでした。(素人だからね
続きから感想という名の長い自分メモ。
来週はいよいよ養成所のオーディション見学!現地集合がいいな〜。笑
再来週のプロ&セミプロとのアフレコもさてはディレクションするのかな…?汗
この前から地味に先生に名前を覚えられてるのが気になるわ…(~_~;)
私なりに台本読み込んで、話の流れも記憶してたし、演技(感情)プランみたいなものも書き込んだりはしていたけど、先生はほとんど台本見ずに演技を聞いていて、場面ごとの声の届かせ方とか、キャラクター性からくる演技プランとか全部頭の中に出来てたんだなぁと実感。
台詞の間違いとかも結構見ずに分かってらしたし…。
役者も勿論だけど、演出が台本分かってないと話にならないんだよね。
先生が抜けて任されるようになってからはなるべく台本見ずに見れたので、最初にある程度台本読んでたおかげなのは間違ないから、まぁよしとしておこう…苦笑
役者も学生だから、演技に対してあまり細かい指導はなかったけど、プロの演技指導もお聞きしたいなぁ。
それにしても自分に出来たことは全然まだまだだった…。当たり前なんだけど。
ちゃんと指示出さなきゃ!って思うとやっぱり指摘しないといけないって方にシフトしてしまって、ダメ出しばかりになる上それをどうにか伝えるので精一杯、役者さんへの伝え方とかまでは全然頭に余裕がありませんでした(ーー;)
いざ指摘しようにも、相手も自覚してることをくどくど言うことはないし、どこまでが許容範囲なのかも全部監督の裁量。
でも指摘しないでも改善出来るかな?と勝手に思ってしまうと改善されてなくて伝えなかったことを後悔することに…。
役者さんに気持ちよく演じてもらいたいっていうのは最初からあったから、考えるのは苦じゃなかったけど、人に注意するのは苦手だし、注意の促し方ってとても難しい。
友達が「自分の作品は暗い作品だから、どんどんキツいことも言って、むしろ役者さんのテンション下がった方がよくね?」って言ってて、そういう考え方もあるのか、って思ったけど、少なくとも今日の素人同士での感触だと、ちょっと違う気がする。
役者さんの気持ちは分からないけど、自分の中で役どころと同じ気持ちをつくって演技するんだと思うから、本当に自分自身のやる気が失せちゃったら演技どころじゃないし、感情込めて暗い演技をするのと本人の負の感情とは別物だと思うわけで。
役者さんも勿論考えてつくってきた演技だから、頭ごなしな指示をすると話を真剣に聞いてもらえない、信頼されなくなるのは今回少し肌で感じたもの。
気持ちよく演じてもらうっていうのは、ただ褒めて機嫌よくやってもらうんじゃなくて、もっと良い作品にしようって思って演じてもらえるような役者のモチベーションをつくること、そのために役者のテンションを下げないことが大事なんじゃないかなーとか。
演じてもらうのであって、演じさせるわけでも勝手に演じられるわけでもない。
テンション=機嫌じゃない。対等より少し上、敬う気持ちを忘れない。
誰だって見下してくる奴の言うことなんか素直に聞きたくないもんよ。(^_^;)
最後の方では良くなったことも伝えられたけど、最初から指摘に入るよりは褒めた上での改善策として提案、って形が理想的かも?ということらしい。
ここ良くないよって言われるより、こうしてみたら?って言われる方が相手の中で再選択の余地が出来るし、相手に委ねる意味合いが強いもんね…。
自分のイメージにない、相手の新しい提案を受け入れて、咀嚼して、お互いすり合わせて向上させていくのが総合芸術の醍醐味なんだもの。
でも素人の指示はやっぱり素人のもので、どうすれば良くなるとかのノウハウがないから、つい改善策でなく注意になってしまいがち。
指示を出す方法も、あんなアナウンスみたいじゃなくて役者さんの顔見ながら話したかったなぁ、というのはそうしなくちゃいけない時に思ったんですが、よくよく振り返ると先生はブースの方見ながら喋ってたなぁ。
ほぼマイクと台本しか見てなかったわけで…どんだけ話すの必死だったんだ私は。笑
私にダメ出しするポジションのはずの先生がいなかったので(後で別の先生に少しだけ伺いましたが)ふわふわした感じで終わってしまったのが残念です(~_~;)
ミキサーさんは進行の遅れとかミスとかいっぱい指摘されて大変そうだったなぁ…
その点演出はミキサーさん達には接待されてるみたいなんだけど、役者さんに対しては幹事というか盛り上げ役みたいな気がしました。(^_^;)
いい声を出してもらうために大切なのは笑顔!そのために自分の指示を信じる自信!
自信を持つためにはやっぱり台本読み込んで基盤を作っておかないといけない。
でも役者さんの演技の広がりを受け入れるために理想を固めるのもきっとダメ。
柔軟な対応を、即時に。…水道管のトラブル解決会社みたい。(^o^)←
…いかん、睡眠時間一時間だった上にこの疲労はさすがに眠いわ……
明日の卒制打ち合わせの準備が何も出来てないんだけど…!\(^o^)/
台詞の間違いとかも結構見ずに分かってらしたし…。
役者も勿論だけど、演出が台本分かってないと話にならないんだよね。
先生が抜けて任されるようになってからはなるべく台本見ずに見れたので、最初にある程度台本読んでたおかげなのは間違ないから、まぁよしとしておこう…苦笑
役者も学生だから、演技に対してあまり細かい指導はなかったけど、プロの演技指導もお聞きしたいなぁ。
それにしても自分に出来たことは全然まだまだだった…。当たり前なんだけど。
ちゃんと指示出さなきゃ!って思うとやっぱり指摘しないといけないって方にシフトしてしまって、ダメ出しばかりになる上それをどうにか伝えるので精一杯、役者さんへの伝え方とかまでは全然頭に余裕がありませんでした(ーー;)
いざ指摘しようにも、相手も自覚してることをくどくど言うことはないし、どこまでが許容範囲なのかも全部監督の裁量。
でも指摘しないでも改善出来るかな?と勝手に思ってしまうと改善されてなくて伝えなかったことを後悔することに…。
役者さんに気持ちよく演じてもらいたいっていうのは最初からあったから、考えるのは苦じゃなかったけど、人に注意するのは苦手だし、注意の促し方ってとても難しい。
友達が「自分の作品は暗い作品だから、どんどんキツいことも言って、むしろ役者さんのテンション下がった方がよくね?」って言ってて、そういう考え方もあるのか、って思ったけど、少なくとも今日の素人同士での感触だと、ちょっと違う気がする。
役者さんの気持ちは分からないけど、自分の中で役どころと同じ気持ちをつくって演技するんだと思うから、本当に自分自身のやる気が失せちゃったら演技どころじゃないし、感情込めて暗い演技をするのと本人の負の感情とは別物だと思うわけで。
役者さんも勿論考えてつくってきた演技だから、頭ごなしな指示をすると話を真剣に聞いてもらえない、信頼されなくなるのは今回少し肌で感じたもの。
気持ちよく演じてもらうっていうのは、ただ褒めて機嫌よくやってもらうんじゃなくて、もっと良い作品にしようって思って演じてもらえるような役者のモチベーションをつくること、そのために役者のテンションを下げないことが大事なんじゃないかなーとか。
演じてもらうのであって、演じさせるわけでも勝手に演じられるわけでもない。
テンション=機嫌じゃない。対等より少し上、敬う気持ちを忘れない。
誰だって見下してくる奴の言うことなんか素直に聞きたくないもんよ。(^_^;)
最後の方では良くなったことも伝えられたけど、最初から指摘に入るよりは褒めた上での改善策として提案、って形が理想的かも?ということらしい。
ここ良くないよって言われるより、こうしてみたら?って言われる方が相手の中で再選択の余地が出来るし、相手に委ねる意味合いが強いもんね…。
自分のイメージにない、相手の新しい提案を受け入れて、咀嚼して、お互いすり合わせて向上させていくのが総合芸術の醍醐味なんだもの。
でも素人の指示はやっぱり素人のもので、どうすれば良くなるとかのノウハウがないから、つい改善策でなく注意になってしまいがち。
指示を出す方法も、あんなアナウンスみたいじゃなくて役者さんの顔見ながら話したかったなぁ、というのはそうしなくちゃいけない時に思ったんですが、よくよく振り返ると先生はブースの方見ながら喋ってたなぁ。
ほぼマイクと台本しか見てなかったわけで…どんだけ話すの必死だったんだ私は。笑
私にダメ出しするポジションのはずの先生がいなかったので(後で別の先生に少しだけ伺いましたが)ふわふわした感じで終わってしまったのが残念です(~_~;)
ミキサーさんは進行の遅れとかミスとかいっぱい指摘されて大変そうだったなぁ…
その点演出はミキサーさん達には接待されてるみたいなんだけど、役者さんに対しては幹事というか盛り上げ役みたいな気がしました。(^_^;)
いい声を出してもらうために大切なのは笑顔!そのために自分の指示を信じる自信!
自信を持つためにはやっぱり台本読み込んで基盤を作っておかないといけない。
でも役者さんの演技の広がりを受け入れるために理想を固めるのもきっとダメ。
柔軟な対応を、即時に。…水道管のトラブル解決会社みたい。(^o^)←
…いかん、睡眠時間一時間だった上にこの疲労はさすがに眠いわ……
明日の卒制打ち合わせの準備が何も出来てないんだけど…!\(^o^)/
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