我が家の看板ジャンル②
「少年陰陽師」についての傾向説明と語り
…とはいえ、まだ現時点で2巻までしか小説読んでないのでギアスよりは語ること少ないです。
短くて済みそうです。良かった。
…ですが、若干注意事項があるのでこのジャンル目当て、って方はご注意を。
注意事項なんで早めに書いとこうと思います。
当ジャンルはおそらく(少なくともしばらくの間)NLでは進行しません。
ではBLなのかと言われれば、そうでもないんです。
いや、これは受け取り方の問題で、性別的に見たら立派なBLです。
ここは残念ながら否定できません。はい。
しかしINDEXで堂々と「ノーマル推奨」と宣言してある以上、BLに転んだわけでもありません。
ここは否定します。しかと。
私自身の趣味嗜好の説明になってしまうので手短に済ませますが、
私は大半のBL(特に絵)は若干の拒否反応を覚えてしまいます。身体が。
胃とかね、えぇ。
が、完全にダメなのかと申しますとそうでもなかったりするんです。
読めてしまうのも多少あるんです。そこは認めよう自分。
しかしややこしいことに、やっぱり私の好みはNLにあるわけです。
読めないわけではない。読みたいと思ってしまう時も確かにある。
でも推奨したいわけではない。(悪いと言ってるわけではないんですよ
以下の説明ではここを踏まえていただければと思います。
中途半端な現状のおかげで、
こんなよくわからない説明しなければならないジャンルが出てくるのかもしれません。
申し訳ないです。
最初に、このジャンルでの私の好みは昌浩×もっくんにあります。
しかし、紅蓮ではないんです。
もっくん=紅蓮じゃないかというのがまさに正しい意見なのですが、
紅蓮ではないんです。あくまでもっくんなんです。
これを推奨するからには、私はBLだと受け取ってないわけです。
昌浩+もっくんが好きだと言えば一言で済むんですが、
「×」と「+」の境界がイマイチ不明瞭なので(自分的に。
念のため私の受け取り方を説明しときますと、「喋る動物と飼い主」。
平たく言えばそんな感じです。
もっと言えば「心配性な動物と一見天然な飼い主」ってところです。
保護者面ーなもっくんなのに、どっか未熟でどこか大人な昌浩の存在に救われてしまう。
そういう関係に惹かれたわけです。
普段調子はキツイけれど、その人が心配なだけで、本当は大好きな動物。
そうやって動物に怒られたりするんだけど、でもその動物が大好きで、見放したりはしない人間。
一種の痴話喧嘩みたいな。
そういう動物と人間の関係が昔から好きで、昌浩ともっくんは理想なんですよ。
だからそういう意味での「昌浩×もっくん」であって、
紅蓮あってのもっくんなんですが、もっくんの姿形での2人が好きだってことなんです。
しかし、やはり誤解を生む恐れ満々なので、
GALLERYの少年陰陽師は「昌浩+もっくん」ということにしていますが、
やはり受け取り方の問題でBLになってしまうので、ワンクッション置かせてもらってます。
NLだと安心して入ってきた方にご迷惑になってしまうと申し訳無いので。
二人の行動も「+」ではいけないだろうという絵も出てくる恐れがありますし。
すみません、ややこしくて。
あくまで自分の中では「もっくんはもっくん」という意識なんです。
別人、っていう考え方じゃなく、「もっくん」なんです。
言葉足らずでおまけにややこしいかもしれませんが、ご理解の程よろしくお願いします。
短い予定だったのに結構な長さになってしまいました;
言い訳がましい文章になってしまいましたが、
ノーマル推奨というスタンスは崩していないという説明がしたかったのと、
この二人のどこに惹かれたのか説明出来ればと思っていたので、一応満足してます。
ノーマル推奨と書いたのも、二人が好きだというのも本当のことなので。
お付き合いくださりありがとうございました。