管理人黒峰の日々の徒然。
主に視聴アニメやらでの叫びなど。なんだかんだうだうだ言ったり空元気でテンション高かったり色々!
HAPPY BIRTH DAY 自分!!(痛すぎる。
いやぁ、よくこんな歳まで生きたもんだと、なんだかしみじみ思いました。
そんでもってわりとなんだかんだあった自分の人生の倍以上の時間を生きている両親の偉大さもしみじみ感じました。実感は出来ないので、想像しかできないけど。
はたまたそんでもって見知らぬ百歳のおじーちゃんおばーちゃんなんて、本当に想像もつかない時間を生きてきたんだなぁと思うと言葉になりません。
百年とか、永遠なんて口にするのは簡単だけどその1年1日1秒の積み重ねがその人の世界を構成する成分になっているのかと思うと感慨深いです。
そしてその成分のどこかに色んな人やモノが交差したり掠めるくらいだったり、様々な形でなんらかの干渉をしているのかと思うと改めて不思議なものです。
全く知らない人間同士でも、お互いに存在しなければそれは今生きている世界とはやはり違うのだと思います。
一人欠けたところで世界は時を止めたりしません。誰かがいなかったところでそれを補える人が新たに生まれることなどよくあることでしょう。
けれどやはり、その誰かが生きていた世界が、自分の知っている世界なのです。
その人が欠けてしまったという事実がある世界が、自分の知っている世界なのです。
駅前の雑踏はただの物の集まりではなく、無意識の中に“名も知らない人”が“名も知らない人”として自分の見ている世界の一部として入っているのです。
その人の中の一人がたとえば明日明後日いなくなっていたとしても、自分はやはり気付かないでしょう。
けれどいつかあの時同じ雑踏の中を歩いた一人なのです。
その人と歩いた雑踏は、あの日あの時あの数秒でしかない。他の誰とも違うのです。
遠い彼の地にいる人も同じです。今同じ時を生きる者同士なのです。
今同じ2008年6月1日という日を生きているアナタは、私にとってかけがえのない唯一人の“名も知らない人”なのです。
今アナタとこの世界にいられることを心より嬉しく思います。
そしていつか、“名前を呼び合える友人”になっていたら、それは素敵なことだと思います。
既に“名を呼び合える友人”になってくれた方々は、より濃く私の世界を構成する大切な大切なヒトカケラです。
今までたくさん傷つけたかもしれません。これから傷つけあうのかもしれません。
けれどその痛みさえも、“私”を構成するたったひとつの想い出です。
今まで、ここに一緒に生きていられたことを心から嬉しく思います。
そしてどうか、これからも末永く“かけがえのないアナタ”であってくださいますよう。
いつかの出会いと、新たな想い出を夢見て。
いやぁ、よくこんな歳まで生きたもんだと、なんだかしみじみ思いました。
そんでもってわりとなんだかんだあった自分の人生の倍以上の時間を生きている両親の偉大さもしみじみ感じました。実感は出来ないので、想像しかできないけど。
はたまたそんでもって見知らぬ百歳のおじーちゃんおばーちゃんなんて、本当に想像もつかない時間を生きてきたんだなぁと思うと言葉になりません。
百年とか、永遠なんて口にするのは簡単だけどその1年1日1秒の積み重ねがその人の世界を構成する成分になっているのかと思うと感慨深いです。
そしてその成分のどこかに色んな人やモノが交差したり掠めるくらいだったり、様々な形でなんらかの干渉をしているのかと思うと改めて不思議なものです。
全く知らない人間同士でも、お互いに存在しなければそれは今生きている世界とはやはり違うのだと思います。
一人欠けたところで世界は時を止めたりしません。誰かがいなかったところでそれを補える人が新たに生まれることなどよくあることでしょう。
けれどやはり、その誰かが生きていた世界が、自分の知っている世界なのです。
その人が欠けてしまったという事実がある世界が、自分の知っている世界なのです。
駅前の雑踏はただの物の集まりではなく、無意識の中に“名も知らない人”が“名も知らない人”として自分の見ている世界の一部として入っているのです。
その人の中の一人がたとえば明日明後日いなくなっていたとしても、自分はやはり気付かないでしょう。
けれどいつかあの時同じ雑踏の中を歩いた一人なのです。
その人と歩いた雑踏は、あの日あの時あの数秒でしかない。他の誰とも違うのです。
遠い彼の地にいる人も同じです。今同じ時を生きる者同士なのです。
今同じ2008年6月1日という日を生きているアナタは、私にとってかけがえのない唯一人の“名も知らない人”なのです。
今アナタとこの世界にいられることを心より嬉しく思います。
そしていつか、“名前を呼び合える友人”になっていたら、それは素敵なことだと思います。
既に“名を呼び合える友人”になってくれた方々は、より濃く私の世界を構成する大切な大切なヒトカケラです。
今までたくさん傷つけたかもしれません。これから傷つけあうのかもしれません。
けれどその痛みさえも、“私”を構成するたったひとつの想い出です。
今まで、ここに一緒に生きていられたことを心から嬉しく思います。
そしてどうか、これからも末永く“かけがえのないアナタ”であってくださいますよう。
いつかの出会いと、新たな想い出を夢見て。
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