管理人黒峰の日々の徒然。
主に視聴アニメやらでの叫びなど。なんだかんだうだうだ言ったり空元気でテンション高かったり色々!
強気で口数の多い志水くん編もここで終了です。
なんとなくこう…恋人らしい行為をしてる二人はなかなかピンと来なくて;
膝枕が想像の範囲ギリギリ?(笑
あれはあれで膝で寝る猫を可愛がってるような印象ですがw
この二人はしばらく先輩後輩のままの方が好みです。
関係っていうよりは呼び方が気になる←
進んでも香穂先輩ぐらいがいいな。
日野ちゃんが卒業して、初めて「もう先輩じゃないんだよ?」ってそこで「じゃあどう呼べば…」って
悩みだすのが萌える。
あくまで理想はぼんやりほのぼの。
次が機会があればもうちょっとラブラブな感じ目指して。(?
長らくお付き合いありがとうございました!
お粗末様でした!
なんとなくこう…恋人らしい行為をしてる二人はなかなかピンと来なくて;
膝枕が想像の範囲ギリギリ?(笑
あれはあれで膝で寝る猫を可愛がってるような印象ですがw
この二人はしばらく先輩後輩のままの方が好みです。
関係っていうよりは呼び方が気になる←
進んでも香穂先輩ぐらいがいいな。
日野ちゃんが卒業して、初めて「もう先輩じゃないんだよ?」ってそこで「じゃあどう呼べば…」って
悩みだすのが萌える。
あくまで理想はぼんやりほのぼの。
次が機会があればもうちょっとラブラブな感じ目指して。(?
長らくお付き合いありがとうございました!
お粗末様でした!
「日野先輩じゃなきゃ、駄目なんです」
僕の音楽としての世界も。
あなたを想う僕も、あなたがいたからこそ今がある。
それを、伝えたかった。だから、何度も繰り返す。
まだ、「好き」って言葉は、僕には難しいから。
「……ありがとう、志水くん。」
先輩の瞳には、うっすら涙が溜まっていて。
「少しでも、そうだったら嬉しい。コンクール、やって良かったって思える。
私には、もったいないくらいの台詞だよ…」
何か大切なものを抱きしめるような、そんな先輩の姿に思わずその手をとった。
「え…あ、あの、志水くん??」
真っ直ぐで、涙で薄赤くなった大きな瞳。
見つめただけで、愛しくて、苦しくもなる。
「幸せ」と呼ぶには簡単過ぎて、でも、この気持ちを上手く表す言葉もない。
「……」
無言だけど、離れようとはしない先輩。
赤いけれど、決して顔を逸らさない。
今なら、伝えられる?
「………」
「あの、先輩…」
―…ゴーン…ゴーン……
「!」
中庭から、正午を告げる鐘が鳴る。
パッと手が自然に離れて、まるで夢を見ていたんじゃないかって思えて。
「…あっ、いけない、もうこんな時間!」
「…あ、休憩終わりですか…」
「うん、クラスの子と交代しなきゃ。…そろそろ行くね」
「…はい…」
そう言って立ち上がる先輩の表情が、少し寂しそうに見えたのは思い上がりだろうか…。
“日野先輩じゃなきゃ駄目なんです”
ちゃんと、伝わってるのかな。
…コンクールのことだけじゃないんだけど…
「えっと…いろいろありがとう、志水くん。一緒に回れて嬉しかったよ」
言ってしまえば、良かったのかもしれない。
けれど。
また…次で良いかなと、思ったのも事実だった。
今言うと…困らせそうだから…
「先輩」
「ん?」
「先輩のクラス…行っても良いですか?」
今は何よりも、この笑顔を…見ていたいから。
「…もちろん!」
だから、また。
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