あぁ、多分、

※下の真面目な話の追記

今がきっと満たされているんだと思う。

もう欲しいモノは何もない。
お金も服も本もゲームも、いらないと言えば嘘になるけど、
必要最低限のものは、もう十分手に届く。

家があって、家族があって、話をしてくれる友達がいて、
そして何より此処で生きていて、

これ以上、何を欲しろと言うのだろう。
これ以上、何を犠牲にしろと言うのだろう。

「今」が続くことは絶対に無くて、生きていく為には働かなければいけないってことも十分に分かってはいるけれど、
そうだとしても、それで誰かを傷付けていい理由にはならないし、
それで身を引いたところで、きっと、
きっと、どちらの道をとっても結局は自己弁護なのだと思う。

此処に閉じこもることも、誰かと競うこともしたくないのは、なんという贅沢な我が儘。

落としたのではないと、自分は悪くない、相手が怠っているせいだと、
目を背けて生きていくことに、耐えていけるだろうか。

本当は生きているだけで、食事とか受験とか常にそういうことに正当な理由をつけているんだろうけど、それに絵を用いていいものか。耐えられるものか。

それでもきっと、耐えてしまえる気もする。耐えなければいけないから、当たり前のことのように目を逸らして。
人間って図太いなぁ。勝手だなぁ。なんて自己中な生き物なんだろう。
助け合う心も愛情も、みんな軽薄で薄っぺらい、所詮自分しか見えてないみたいで、自分が想ってるだけで、想う自分しか見えないわけで、感じるのもみんなみんな自分の勝手。

人生思い込みで生きてるんじゃないだろうか……。
論点がずれてきた…ってかおかしいな、冒頭と今の差が激しい……

もう六時ですね＾ｐ＾